上前原遺跡発掘調査(3/4ページ) |
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L第3号墳石室 掘り下げの完了した石室。羨道部と玄室で構成されます。残念ながら、奥壁は、隣の畑にかかってしまい、確認することができませんでした。あと30cm位だったのに・・・・。 |
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M石室垂直写真 石室の垂直写真です。 2003年2月26日ラジコンヘリにて撮影。 |
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N石室基底部の礫 最初に敷いた礫を残し、積み上げた礫を取り除いた状態。玄室部が胴張型の平面形態を呈している状態が良くわかります。 2003年2月26日撮影。 |
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O第3号住居跡・第3号墳石室 手前が、縄文時代中期加曾利E式期の第3号住居跡です。第2号住居跡は壁面を確認できず炉跡だけでしたが、本住居跡は壁面は確認できましたが、炉跡は確認することができませんでした。 2003年2月26日撮影。 |
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P第3号住居跡遺物出土状態 床面直上より出土した縄文土器(加曾利E式土器)の出土状態です。 2003年2月26日撮影。 |
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Q調査区全景 直線の溝は、第3号墳の周溝を切り、覆土中より陶磁器片が出土していることから、近世に属するものと推測されます。 2003年2月26日撮影。 |
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