常設展示室
踊る埴輪の部屋
熊谷の偉人の部屋
特別展示室
読書室
植物室
美術館
現在の位置:
ホーム
>
常設展示室
>
文化財の部屋
> 文化財
熊谷市指定記念物 史跡
「
奈良三郎
(
ならさぶろう
)
の
墓
(
はか
)
」
所在地
上奈良702
所有者(管理者)
妙音寺
『成田氏系図』によると、奈良三郎は成田助隆の三男三郎高長で、奈良氏を名乗ったので奈良氏の祖といわれています。後に、妙音寺を開基しました。奈良三郎の墓といわれている自然石の表面には「開山観音院頼尊」などが刻まれており、享保年間(1716〜1735)に外記という人物が再建したものであると伝えられています。
指定年月日
昭和30年11月3日
前のページに戻る
ホームへ戻る